ゆるっとLIFE

ゆるく日々思ったことを徒然なるままに。プログラミング、インターネット、通信など、IT/ICTなお話がメインかも。

Windows10起動時に、Excelが勝手に起動する現象への対応方法

はろー。

 

いつからか、Windows10を起動すると、Excelが勝手に起動してくるという現象が発生。

 

ネットであちこち見てみたが、
Word、Excelが起動してくることもあるとか無いとか。

 

先に言っておくと、対処方法が2パターンある。
なので、どちらかで解決しない場合は、もう一方を試みてもいいかもしれない。

ちなみに参考で、現在の私の環境は、

  • Windows10 Pro バージョン1903
  • Office 365 Business 

です。

 

さて、まず見つけた方法が、

  • (1)
    Officeのクイック修復をする。

というパターン。

 

クイック修復をやって、再起動すると、
「おお!Excelが起動してこない!」
と思ったが、数日後、またExcelが勝手に起動してくるようになった。
これは、修復ではなく、別の問題がある気がしていたが、
調べるのもめんどくさくて、しばらく放置していた。

が、そろそろこの状態も鬱陶しくなってきたので、
本気(?)で調べてみた。
結果、、

  • (2)
    設定 - アカウント - サインイン オプション - プライバシー
    サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを再び開くことができるようにします。
    "オフ"にする

どうもこれで起動してこなくなった模様。

 

(1)の方法。

  1. Windowsの[設定]から、[アプリ] - [アプリと機能] を選択し、Officeを探す。
  2. 「変更」をクリックする。
  3. 「クイック修復」を選択し、「修復」をクリックする。
  4. 確認メッセージが出たら、再度「修復」をクリックする。
  5. 完了を待つ。

f:id:yurulifex:20191111010251p:plain

設定 - アプリと機能

f:id:yurulifex:20191111011353p:plain

Officeのクイック修復

 

(2)の方法。

  1. Windowsの[設定]から、[アカウント] - [サインイン オプション] を選択する。
  2. 「プライバシー」の欄を探し、
    「サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを再び開くことができるようにします。」
    を オフ にする。

f:id:yurulifex:20191111011916p:plain

設定 - アカウント - サインイン オプション

 

後者の方は、
「対応しているアプリ」が起動した状態のまま、
WindowsUpdateによるシャットダウンや再起動、
手動によるシャットダウンや再起動を実行したあと、
次のWidnows起動時に、そのアプリを自動で起動させる

というオプションらしい。
Officeは対応しているアプリということだろう。

試しに、このオプションを"オン"の状態で、
「ペイント」(mspaint)を起動したままWindowsを再起動させってみると、
確かに、ペイントが起動してきた。

次は、このオプションを"オフ"にして、
「ペイント」(mspaint)を起動したままWindowsを再起動させってみると、
ペイントは起動してこなかった。

 

このオプション、結構昔からあるらしいが、
機能更新等で微妙に仕様変更が繰り返されているようで、
Windows10の各バージョンでも挙動が違ったりするようだ。

 

同じような現象でお困りの方、
少しでも参考になれば。。

 

 

ソニー WF-1000XM3 左側タッチで外音モードが切り替わらない件

はろー。

 

前回の記事で、不満点として、

ノイキャンモードと外音取り込みモードの切り替えが、
タッチしても切り替わらないことがある。
(これは、おそらくファームウェアの更新でそのうち対応されるのではないかと思う、きっと、たぶん)

 と上げたが、わかったことがある。

 

yurulifex.hateblo.jp

 

簡単に結論を言うと、
「切り替わる。タップがシビアで、コツがいる」
ということ。

 

自分では「ポンッ」とタップしたつもりでも、
本体側は長押しと判定するらしく、
「反応音が鳴るだけで外音モードが切り替わらない」
ということなる。

そして、「ポッ」と超絶短くタップすると、
しっかり外音モードが切り替わるようになった。

本当に、一瞬タッチするくらい。
コンマ何秒でも長くなるとダメ、と意識すると良い。
1秒も触れてれば、十分長い。

 

ちなみに、左側を触ったままにすると、
「クイックアテンションモード」が作動し始める。
これは、触れている間だけ、再生中の音を下げて周りの音を聞きやすくする機能。
離すとまた元に戻る。

 

ということで、不具合ではないので、この記事で訂正補足させていただく。

 

しかし・・・、このシビアなところはもう少し緩めてほしい気もする。

ソニー WF-1000XM3 完全ワイヤレスイヤホン を買った

はろー。

 

前々から気になっていたソニーの完全ワイヤレスイヤホン、

  • WF-1000XM3

ついに買ってしまった。

AppleAirPods Pro とも迷ったが、
WF-1000XM3 の方が音が良さげなので、こちらを選択。

ヘッドホンタイプの WH-1000XM3 も気にはなっていたが、
眼鏡かけた状態で使用すると耳が痛そうとか、
考え事するときに頭の上で手を組んだりすると邪魔になりそうとか、
そんな感じでヘッドホンタイプはあきらめ。

 

2019年11月4日現在
WF-1000XM3 ソニーストア価格

25,880円+税

 

マイソニーで色々クーポンをもらってて、

  • 定期2019秋冬_10%OFF
  • 2019秋冬_長期保証5年ベーシック/3年ワイド無料
  • ご愛顧感謝 1,000円分
  • ソニーストア実店舗でのキャンペーン?で1000円OFF

長期保証は「3年ワイド」を選択して、
なんやかんやで、
合計・税込み 23,621円 で購入できたのはお得だったかな。

 

 

外観。

f:id:yurulifex:20191105000851j:plain

 

綺麗に収まってた。

f:id:yurulifex:20191105000918j:plain

 

イヤホン本体をケースに入れて充電しつつ。

f:id:yurulifex:20191105000938j:plain

イヤーチップは、初期はシリコンのMサイズが取り付けられていたが、
自分の耳の穴のサイズ的には、Sサイズがフィットする。
せっかくなので、トリプルコンフォートイヤーピースのSサイズを取り付けた。

 

早速、iPhone6s とペアリングして、じっくりと楽しむ。
ペアリング自体はそんなに難しくない。

 

上級者ほど聞き分ける力は無いけど、

  • ノイズキャンセリングはそこそこ
    (PCキーボードをカタカタしている音は聞こえる)
  • 低音もちゃんと出る。
    (ズンズンというより、素直に出る感じ)
  • 高音もちゃんと出る。
    (シャンシャンキンキンしない)
  • ブツブツと途切れかけるときがたまーにある
    (おそらくマンションの隣近所の電波干渉の影響かな?)

まとめると、個人的には、聴きやすい音。

 

スマホなら、専用アプリ「Headphones Connect」が使えて、
色々細かい設定もできるし、イコライザも弄れるし、低音が欲しければそちらでも変更可能。
イヤーピース(イヤーチップ)が自分に合わなければ、
他社から互換のあるっぽいイヤーピースもあるので買って交換するのもアリりだろう。

 

音、ノイキャンは、おおむね満足。

 

不満点は、

  • ノイキャンモードと外音取り込みモードの切り替えが、
    タッチしても切り替わらないことがある。
    (これは、おそらくファームウェアの更新でそのうち対応されるのではないかと思う、きっと、たぶん)
  • その切り替えの度に、音が途切れる。
    (不満というより、気になる点。そんなに頻繁に切り替えることも無いだろう)

 

ということで、概ね満足

 

ということで、iPad、PC ともペアリングした。
快適ワイヤレスイヤホン生活!

 

-----(2019/11/07 追記)-----
外音取り込みモードが切り替わらない件について不具合ではなく、
コツが必要です。新たに記事にしたので、こちらも参照してみてください。

yurulifex.hateblo.jp

 

Pythonの勉強始めたけど、良い入門書に出会えた

はろー。

 

プログラミング言語はたくさんあるが、
ここ数年人気の Python が気になって、
勉強しようとして、数か月前に買った本。

結局数か月何もしなかったけど、
意を決して(?)、本を開いて勉強し始めた。

 

それがこちら。

「新・明解 Python入門」

新・明解Python入門 (新・明解シリーズ)
 

 

そしたら、すごくわかりやすい。
スラスラ読める!

まぁ、他の言語の知識あるから、というのが大きいですが。

 

文字(フォント)が見やすく読みやすく判別しやすく、
色もカラフル過ぎずモノクロでもなく6色で見やすく、
解説が簡潔すぎず難解すぎず、
サンプルプログラムあり、図あり、表あり。

 

丁寧に解説されているので、初心者でもじっくり取り組めそう。

他の言語は知ってる人も、Python特有の文法とかクセが掴めて良い気がする。

Pythonの基礎を勉強したい人にオススメ。

 

ちなみに400ページほどあるので、なかなかのボリューム。
入門だけど頑張らないと。

地方中小零細企業のお金回りと非効率で終わってる

はろー。今回はiPadからの入力でお送りしますよ。(どうでもよい情報)

 

とある、

「12年勤務して手取り14万円」「日本終わってますよね?」

といった最近の話題に近いものがある。

 

正直、そんな会社じゃなくても、他にあるだろ、とは思うので、それはそれで納得。

しかし、実際地方中小零細企業相手にしていると(全てではないが)、

「あっ(察し」というレベルで、

金が回らないし動きが遅いので、終わってるなーと感じることはありますね。

 

そりゃ従業員に賃金も払えませんわ。

 

転職して、地方零細企業で働き始めたはいいものの、

やはり問題が出ないわけもなく。というか問題だらけ。ストレス。

 

一番の驚きは、各社、お金が無さすぎるということ。

どれだけ自分を安売りして仕事してんだ。。

そして、組織戦ではなく、ほぼ個人対個人に近いところがあるので、

悪い意味で感情面が表に出やすい(論理的でない)。

 

こちらも従業員を抱える身。

自分も食っていかないといけない。

会社も、存続していかなきゃいけない。

 

しかし、相手がお金なければ、こちらも商売にならない。

 

それが一社で済めば良いが、あちこち、お金が無い。

 

どうお金が無いのかというと、

例えば、「システム化、1ヶ月で60万円かかります。」といった場合、

高くてお金出せないというので、お話にならないのである。

 

システム化作業員としてとある従業員の給料と会社の儲けも考えると、

1時間あたり少なくとも4,000円以上の費用を頂かないといけないとする。

そうしたときに、1ヶ月(20営業日)だと、

4,000円/時 * 8時間/日 * 20営業日/月 = 640,000円/月

時間だけでみると、これだけ必要なのである。

もちろん、難易度高いシステム化だと、技術料が上乗せされ、

ヤバイ顧客の場合は、さらに保険(危険度係数)としていくらか盛る事になってくるだろう。

 

その金額が出せないとなると、もうシステム屋としては何も作れない。

他の手としては、無料のツールいっぱいあるじゃん、それ使えよ。って話だろう。

Excelすら、上手に使えてないのに自動化したって、お金ないのに、、順番逆じゃないか。

開発じゃなくコンサルする?

 

都市部になると、多少お金も入ってくるのだろう。

大きめの企業との取引も出てくるでしょう。

 

いかんせん地方は、今の状態はつまらない。

どーでも良いつまらないただの世間話で時間が潰れる、

ビジネスの話は進まない、

すぐ電話してくるのに、こちらからかけても折り返しすら来ない、

メールの返信来ないわ、メールの回答をわざわざ電話でよこす、

ほんと非効率極まりないのである。

 

ぶっちゃけ、システム化に金出す前に、

そういう無駄をとりのぞいたほうが、費用対効果はデカイだろう。

 

そんなことしてるから、賃金も上がらないし、

日本終わってるとか言われるんだと思う。

 

地方のすべての企業がそうだとはいわないが、

会社の数で考えると圧倒的に分母が大きいので、

1社が頑張ったところで、全体にはあまり影響はなく、何もかわらないのです。

 

感じたのは、

ビジネスじゃなくて、

地域コミュニティの中で、

仲良く井戸端会議しながら、物々交換したりして、

ご近所づきあいという、

昭和を抜け出せてない人がいるんだなぁということ。

 

自分ところの会社も、

そんなところ相手にしてるから終わってると言えば終わってますね。

早く抜け出さないと。心の健康上も良くない。

 

そうやって、システム屋は地方から抜け出しますよ。儲からないし。

地方企業のIT化はさらに遅れていくのでしょう。

 

何かあった時、知識が無さすぎてうまく伝えることもできない。

「とにかく動かない」「わからんから来て」「困る」とか、

行ってみたら簡単な事だったり、リモートでできたり、

正直、1つずつ順番に整理して伝えてくれればまだ良いものを、

あれもこれもわわわーーっと電話で話されても、こっちもわからんわ!w

 

教育という面から、Excelの使い方とか、なんかそんな講習?的な何か、

教える場所を作って、勉強に来てもらう、

または、出張で教えに行く、ってのもありかな、と思ったけど、

そういう人たちほど、

やる気なくて来ないか、高いと言って来ないものだよなぁと。

 

 

これはね、政府がじゃなくて、各経営者自身が、

もっとITとか効率化とはとか、しっかり「考えて」いかないといけないと思うよ。

自分たちで安い仕事してるんだから、

そこを抜け出さないと、共倒れしかないよ。

 

という忠告的なお話。

 

 

ゲーミングチェアで腰痛悪化

はろー。

 

最初に断っておくと、この記事は、ゲーミングチェアを否定するものではないです。 

 

2018年夏、そろそろ新しい椅子に変えたいなぁと思っていた。
座面はぺちゃんこだし、
背もたれもぺちゃんこで埋め込まれているボルトが直に当たるくらいへたっている。

 

買うなら、せっかくだし少しだけ良い椅子が欲しい。
もともと腰痛持ちで、腰に優しい椅子が欲しい。
リクライニングできたら良いなぁ。

そう思ってネットを、Amazonを探していた。

 

そして、色々レビューやブログ見たりして、
ゲーミングチェアがなかなか良さそうだなぁと。
家電量販店やPCショップを巡り、
実際に座ってみると、なかなかの座り心地であった。

 

そして、意を決して、2018夏、7月、
Amazonサイバーマンデーだったかな?)で新しいものを奮発して購入。

 

最初のうちは、しっかりした作りだし、
安定しているし、座り心地もなかなかいいなぁと感じていた。

 

しかし、事態は急変する。
9月ころ、
とにかく腰が痛いのである。
首から肩にかけて痛いのである。
背中が痛いのである。

 

10月中頃、ついに耐えきれず、意を決して整体へ。
そのあと「もしかして」と思ってその日のうちに、
椅子を、前使ってたものに戻してみた。

 

そして数日、なんと、多少楽になった。
整体いったおかげもあるのかもしれないが、
12月に入っても以前の椅子に座ってて、
整体に行く直前の、首・肩・背中・腰、全部痛いということはない。

 

お店で実際に試しに座ってみたとしても、
やはり数分座ってみただけではわからないこともあるもので・・・。
こういうのは、送料無料で、1か月間無料か1000円くらいでお試し貸し出し、とかあると良いなぁと思ったしだい。

 

あと、椅子だけでなく、机の下が物置になってて、
脚を伸ばして座れないというのも、
今回購入した椅子が合わなかった原因の一つだろうか?

 

机も小さいし、足元の棚が邪魔だし、
机も新しいのに変えたら、このゲーミングチェアを復活させてみようかな?

 

そしてその後、美容院に行って、髪切ってもらいながらその話をしてた時に、
ふと思った。
「あ、今座ってるこの椅子いいな。」
ただ、高さ調整は、美容師さんが足で踏んで高さ調整するアレなので、
後ろから踏むしかない。レバーで高さ調整できない。惜しい。

 

椅子と机はセットで考えた方が良いのかもしれない、
そう思った2018年であった。

 

 

 

ヤマダプレミアム会員、解約。自分にメリットなく324円が毎日引かれていく。

はろー。

 

2018/11/30 ようやく、ヤマダプレミアム会員を解約した。

今回は、解約に至る物語と解約手続きについてを語る。

 

いつもヤマダ電機を利用しているわけでもないのに、
毎月、324円が引かれていく。

クレジットカードの請求で毎月引かれていくのが気になるし、
どんなサービスだったかも覚えてない。
ただ、ヤマダ電機の何かだろう、くらい。

 
324円 × 12か月 = 年間 3,888円

 

あらためて、ヤマダプレミアム会員って何なのか調べてみた。

 

ヤマダプレミアム会員大募集!|ヤマダ電機 YAMADA DENKI Co.,LTD.

 

なるほど。

  • パソコンサポート? いらない
  • ホームネットワークサポート? いらない
  • 生活サポート? 使わない
  • 家電3品目買取で500ポイント? 3品目も同時に手放さないし、それだけの為に500ポイントって少ないよね
  • スマホサポート? いらない
  • NewThe安心入会金割引? それはもういい
  • リフォーム商品割引? 賃貸ですが何か
  • その他もろもろ そもそも家電なんていつも買うものでもないし全然お得感ない

やばい、勿体なすぎる、これはまずい。
今となってはほとんどメリット無いし、さっさと止めないと勿体ない。
324円でも、YouTube Premium か Amazon Music Unlimited にでもまわした方が良いじゃないか・・・。

 

ということで、解約の仕方を調べると、解約手続きについての案内が無い。
あるのは、同じように個人でブログを執筆している皆様の記事。

 

上記リンク先の、大募集のページにある「お電話でのお問い合わせ」の番号に電話してみる。

 

本人確認があって、この電話の手続きをもって、あっさり解約手続き完了。

 

ちなみに最後の会費請求について確認してみると、
会費は月のはじめ(1日~5日の間)に請求される。
クレジットカードで支払いの場合は、
その日が利用日で、翌月にクレジットカード会社からまとめて請求される。
※カード会社によるが。

 

今回、完全に月末(11月30日)に解約手続きしたので、自分の場合は、
11月分はすでに11月初旬にカード会社に請求が行っているはず。
ということは、ギリギリ12月分が余分に取られることもなさそう。

 

ちなみに、「New The 安心」はまた別のサービス。
年払いなので、更新月を超えないように、ぎりぎりまでに解約することを忘れないように。