ゆるっとLIFE

ゆるく日々思ったことを徒然なるままに。プログラミング、インターネット、通信など、IT/ICTなお話がメインかも。

ソニー WF-1000XM3 左側タッチで外音モードが切り替わらない件

はろー。

 

前回の記事で、不満点として、

ノイキャンモードと外音取り込みモードの切り替えが、
タッチしても切り替わらないことがある。
(これは、おそらくファームウェアの更新でそのうち対応されるのではないかと思う、きっと、たぶん)

 と上げたが、わかったことがある。

 

yurulifex.hateblo.jp

 

簡単に結論を言うと、
「切り替わる。タップがシビアで、コツがいる」
ということ。

 

自分では「ポンッ」とタップしたつもりでも、
本体側は長押しと判定するらしく、
「反応音が鳴るだけで外音モードが切り替わらない」
ということなる。

そして、「ポッ」と超絶短くタップすると、
しっかり外音モードが切り替わるようになった。

本当に、一瞬タッチするくらい。
コンマ何秒でも長くなるとダメ、と意識すると良い。
1秒も触れてれば、十分長い。

 

ちなみに、左側を触ったままにすると、
「クイックアテンションモード」が作動し始める。
これは、触れている間だけ、再生中の音を下げて周りの音を聞きやすくする機能。
離すとまた元に戻る。

 

ということで、不具合ではないので、この記事で訂正補足させていただく。

 

しかし・・・、このシビアなところはもう少し緩めてほしい気もする。